麻酔科

診療内容

 麻酔科の業務は主に手術を受ける患者さんの周術期管理です。手術中は麻酔によって意識がないことや、神経が麻痺していることで、痛みを感じることはありません。しかし手術の刺激によって呼吸状態や血圧・脈拍、体温などは常に変化します。麻酔科医は手術中、患者さんの傍らでこれらを看視し、適宜麻酔薬や呼吸・循環薬、人工呼吸を調節し手術中から術後にかけての安全確保に努めております。このためには、予め患者さんの状態を詳しく知っておく必要がありますので、術前には麻酔科による診察があります。麻酔について不安なことやご質問がございましたらこの時にお答えいたします。また手術を受けられる患者さんにとって、術後の痛みは大変心配なことの1つです。これに対しては、背中から脊髄近くに管を入れ、術後も局所麻酔薬を注入する方法(持続硬膜外鎮痛)や、患者さんご自身で痛み止めを調節する方法(患者管理鎮痛法)などを取り入れ、積極的に痛み対策を行っています。現在、麻酔科医は6名で、うち2名は麻酔科指導医です。また当院は(社)日本麻酔科学会による麻酔科認定病院となっております。

(ペインクリニックについて)
 様々な原因で生じた痛みに対する治療を行います。 当院でも2階手術室に専用のブースがありますが、現在のところ入院患者さんのみで、外来患者さんへは行っておりません。

診療実績

  平成26年度 平成27年度
全麻 1,140 1,207
全硬 364 318
脊麻 506 536
脊硬 77 103
局麻 992 899
伝麻 76 57
伝局 8 30

診療スタッフ

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