腎臓・高血圧内科

診療内容

慢性腎臓病に該当する、または疑われる患者さんがおられましたら、ぜひ一度当科の外来にご紹介ください。精査を行って病状を評価し、必要に応じて教育入院等も手配致します。その後、診療指針のご報告とともに患者さんを逆紹介させていただきます。

平成29年度診療実績

年間入院患者数 418例
透析導入患者数 血液透析 25例 腹膜透析 5例
維持透析患者数 血液透析 59例 腹膜透析 18例

更新日:2018/10/01

最近の話題

最近、国内の学会より2つのガイドラインが公開され注目されています。平成25年に日本腎臓学会より発表された「CKD診療ガイドライン2013」と、平成26年に日本高血圧学会より発表された「高血圧診療ガイドライン JSH2014」です。いずれも良質なガイドラインとして、国内外より高い評価を受けております。ぜひ一度、お手に取ってご覧ください。

医療連携のご案内

早期の慢性腎臓病 (CKD, chronic kidney disease)から末期腎不全 (ESKD, end-stage kidney disease)への進行を阻止するためには、患者さんご本人の自覚に基づく生活習慣の改善が必要不可欠です。そのため当科では、患者さんへの情報提供と生活指導を主な目的とした「CKD教育入院プログラム」をご用意しています。
末期腎不全に進行してしまった患者さんには腎代替療法(血液透析・腹膜透析・腎移植)が必要になります。当科では、それぞれの治療法について患者さんとご家族にわかりやすくご説明した上で、どの方法を選択するかを相談して決めて参ります。
血液透析療法の場合、前もって1週間程度の入院で血管アクセスを造る手術を行い、その後適切な時期に再度入院して透析を導入しています。退院後は原則として近隣の外来透析施設をご紹介し、週3回の外来維持血液透析を継続していただいております。
腹膜透析療法は、末期腎不全の腎機能を長持ちさせ、通院回数も月に1~2回で済むなど、多くの利点を有する治療です。当院は全国的にも有数の腹膜透析医療施設であり、熟練したスタッフが数多くの患者さんに腹膜透析療法を提供しています。ただし、根治的な治療法のない重篤な合併症である「被嚢性腹膜硬化症」の発症を未然に防ぐために、腹膜透析を導入してから3~6年程度で、腹膜透析療法から血液透析療法に移行する必要があります。
腎移植には、亡くなった方から腎臓の提供を受ける「献腎移植」と、親族の方から片方の腎臓をいただく「生体腎移植」があります。いずれも当院では行っておりませんが、腎移植医療において県下でも有数の実績を納めております聖マリアンナ医科大学病院の腎臓病センターとスムーズに連携が取れる体制を構築しています。

診療スタッフ

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