緊急事態宣言の解除から2週間が経過し、首都圏の感染者も減少に転じていることから、当院もCOVID-19対応病床を減らし、これまで通りの急性期医療機関としての積極的な診療体制に復帰致しました。受診される患者さん、ご紹介頂く先生方、また救急に従事される方々におかれましては、安心して来院して頂きますよう、お願い申し上げます。

以下、当院を安心してご利用いただくため、当院で行っている対策についてお知らせいたします。

1.職員は毎日健康チェックを行い、異常がある場合には病院への出勤を禁止しています。
2.通勤時の罹患を防ぐため、時差出勤を進めています。
3.職員に対する感染予防教育を徹底しており、職員は常にマスクを装着し、手指消毒を励行しています。
4.エレベーターのボタンやドアノブなど、感染伝播のホットスポットと言われている高頻度接触面を頻回にアルコールで消毒することで、感染伝播のリスク低減を図っています。
5.受付や会計、売店など、対面での業務が必要な部署にはビニールカーテンを設置し、ウイルスの拡散を防いでいます。
6.会議などの集まりはできる限りWebを利用し、外での飲食を伴う会合を含め、職員には自粛するよう指示しています。
7.入院時に発熱があり、呼吸器症状がある方は、新型コロナ肺炎が否定されるまで個室での隔離措置を講じています。
8.院内感染を防ぐため、入院患者さんが発熱した際には、新型コロナウイルス抗原検査などを行い、確実な伝播予防を図っています。
9.全身麻酔で手術を受けられる方は、術前に胸部CTを行い、新型コロナ肺炎に罹患していないことを確認している他、必要な方には適宜新型コロナウイルス抗原検査を行い、院内伝播のリスク低減を図っています。

こうした対策を行うことで、当院では新型コロナウイルスの交差伝播はこれまで一例も確認されていません。安心して当院での診療を受けていただける環境を整備しています。

病 院 長