メガビッグは当たらない？当選者はいる？攻略のポイントを解説！

「メガビッグは当たらないって本当なのかな？当選確率や当選者がいるのかどうか知りたい！」

 

くじ史上最高額の1等12億円が狙えるスポーツくじ『MEGABIG（メガビッグ）』。

そんなメガビッグの当選確率はなんと1680万分の1という低さから、メガビッグは怪しいとか当たらないという印象が強まってる実情があります。

 

• メガビッグは当たらない仕組みになってるの？
• 実際に1等当選した人はいるの？
• メガビッグが当たるコツはないの？

 

など、メガビッグに対して色々と気になることがあるのではないでしょうか。

そういうわけで今回は、当たらないと言われているメガビッグについてわかりやすくご紹介していきます。

 

さらに、メガビッグを攻略し当選確率を上げる方法についてお話ししていきますので、ぜひ最後までチェックしてみてください！

 

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メガビッグは当たらない？高額当選者が出ているのは事実！

 

メガビッグは当たらないという話を信じ込んでしまっている方は少なくないでしょう。

しかし、MEGA BIG1等当せんくじ販売店舗データによると、過去に高額当選者が出ているので、100％当たらないということではなさそうです。

 

正確には「当たりにくい」と言った方が正しいと言えるでしょう。

そんなメガビッグですが、くじの概要を簡単にご紹介すると以下の通りになります。

 

 

このように、知識や予想が一切不要なのでサッカーについてよく知らない人でも気軽に購入できるのがメガビッグの特徴です。

つまり、完全運任せの宝くじと言えます。

 

とはいえ、なかなか当たりが出ないと「何か裏があるのでは？」と疑いたくなりますよね。

その結果、「メガビッグは当たらない、怪しい」といった悪評が立ってしまうようになったのでしょう。

 

なお、上記の内容についてわかりやすく紹介している動画があるので、ぜひチェックしてみてください（※音声が出ます）。

 

 

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メガビッグが「当たらない」「怪しい」と言われているのはなぜ？

 

メガビッグが当たらないと言われるのには、以下のように様々な要因があります。

 

 

このように当選確率の低さや不正疑惑など、多くの人が「購入したところで当たるはずがない」と考えてしまう要因が多々見られるのです。

という事で、それぞれについて詳しくみていきましょう！

 

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メガビッグの当選確率が非常に低い

 

冒頭でも軽く触れましたが、メガビッグが当たらないと言われる最も大きな要因は、当選確率が極めて低いことにあります。

メガビッグの１等から6等までの当選確率は以下の通りです。

 

 

このように、１等は約1680万分の1と非常に当選確率が低いのがわかると思います。

サッカーくじ「toto」の場合は1等当選確率が約159万分の1と言われており、メガビッグの1等当選確率はtotoの10倍です。

 

ちなみに、年末ジャンボの場合は1000万分の1でさえ軽く超えており、この確率の代表例が「雷に打たれて絶命する確率」と言われています。

そう考えると、より1等当選の難しさがイメージできるのではないでしょうか。

 

メガビッグの1等当選金額は7億円以上とかなり大きいですが、そう簡単に当たるわけではないのは当たり前と言えそうですよね。

 

1等の初当選が出るまでに時間がかかった

 

メガビッグは、販売スタートから1等当選が出るまでにかなり時間がかかりました。

1等当選がなかなか出ないことから、多くの人が「初めから当たらない仕組みになっているのでは？」と疑念を持ったのでしょう。

 

 

上記の通り、約10ヶ月・1210回目でようやく1等当選が出たのです。

しかもこの時の1等当選金額は、キャリーオーバーが発生したため12億円にもなりました。

 

当選者が出たことによってを、「メガビッグが全く当たらない」というのが嘘であると思い直した人もいることでしょう。

なお、通常キャリーオーバー中でない場合は最高7億円となります。

 

過去に不正の噂があった

 

メガビッグが2020年に発売開始する以前に、「『BIG』で不正が行われている」という疑惑が上がり大きな話題となっていました。

不正疑惑が上がったのは、totoBIG購入者がtwitter上で2017年2月15日に発信した内容がきっかけとなっています。

 

 

このことはツイートをリアルタイムで見た人だけにとどまらず、ネットニュースにも取り上げられるほどの騒動に発展しました。

 

2月15日、ツイッターにある画像がアップされ、大きな波紋を呼んだ。つぶやきの主は2月12日、ネット上で5口分のBIGを購入。翌13日、新たに10口分を購入したところ、この10口分のうち最初の5口分が、前日に購入した5口分と完全に一致したのだ。

引用：日経ビジネス

 

ですが最終的には、運営側が「この現象はシステムの不具合・不正操作によるものではない」と発表しています。

この騒動をきっかけに、totoBIGの売上は著しく低迷しました。

 

そこで、売り上げ回復を目的として発売スタートしたのがメガビッグなのです。

しかし世間のイメージを簡単に払拭することは難しく、いまだに疑惑の目を向けている人は少なくないのでしょう。

 

コンピュータが当てない仕組みになっているという噂があった

 

2017年に起こった騒動をきっかけに、「そもそもコンピューターが当てない仕組みになっているのでは？」という疑惑も浮上し始めます。

 

• 「弱いチームが勝つことを予想し、当選者が出ないよう仕向けている」
• 「コンピューターのシステムに問題がある」

 

このように、裏で当たらないように操作されているのではないかという声が多数上がったのです。

さらにメガビッグでは、どのようにして番号が選ばれているかは非公表となっています。

 

その点も数々の疑惑を持たれてしまう要因となっているのでしょう。

ただ、まだ始まってもいない未来のサッカーの試合結果を知ることは、当然コンピューターであっても不可能と言えます。

 

そう考えると、「絶対に当てないシステム」を作り上げることも難しいのです。

このことから、メガビッグで不正行為が行われている可能性は極めて低いと言えるでしょう。

 

メガビッグを攻略するために重要なことは？当たりやすいのはいつ？

 

メガビッグは1等当選確率が約1680万分の1とかなり低いため、「購入し続けても当たらない」とさえ思えてしまいますよね。

しかし、上述しているように実際に当選した人がいるのは事実です。

 

コツさえしっかりと抑えておけば、1等は難しくても当選にこぎつけられる可能性はあります。

ここでは、メガビッグを攻略するために重要なポイントを紹介していきますね。

 

 

という事で、1つずつ詳しくみていきましょう！

 

試合中止で対象となる試合が減ると当選の確率は上がる

 

メガビッグで当選確率を上げるために、試合中止になりそうなタイミングを狙って購入するという方法があります。

なぜなら、試合が中止になるとどんな数字が選択されていても「的中扱い」になるからです。

 

 

上記の日に狙いを定めて購入すれば、自ずと当選確率をアップさせることができます。

ただし、当たった人の人数が増えるとその分だけ配当金が減ってしまうというデメリットもあるため注意が必要です。

 

また、5試合以上が中止となってしまった場合は「くじ不成立」となります。

くじ不成立の場合はくじの購入金額が手元に戻ってくるだけなので、悪天候の日ばかりを狙いすぎても良くないという事なんですね。

 

キャリーオーバーの金額が高いとさらにねらい目

 

試合中止のタイミングと併せて、キャリーオーバーの金額が高いときを狙うのも重要です。

先にもお話ししましたが、試合中止によって当選確率が上がる分配当金は減ってしまいます。

 

それでもキャリーオーバー時であれば、数百人で分配しても当選金額は大きくなりますよね。

参考として一例を上げておきます。

 

 

このように、キャリーオーバーの金額が高ければ高いほど数百万、数千万と配当金に差が生まれます。

メガビッグは自分で数字を選べない分、このようにして裏技を使うことが少しでも当選金額を上げるためのコツなのです。

 

少額でいいのでコンスタントに買い続けるのがコツ

 

「高額当選を狙ってくじを大量購入する」こういった買い方は、逆に当選を遠ざけてしまう可能性があります。

実際、宝くじの高額当選者の多くは、少額でもコンスタントに購入し続けている傾向があるのです。

 

 

上記のことを抑えておくことがポイントになります。

大切なのはメガビッグ購入をルーティン化することなので、「今回は当たりそう」と意気込んで大金を使うのは絶対にやめておきましょう。

 

1度に必要以上の枚数を購入しても、結局当たらなくて心折れてしまう人は多いので覚えておいて下さい。

 

他のサッカーくじも並行して購入する

 

メガビッグだけを購入し続けていると、高額当選を過剰に期待しすぎて当たらなかったときの敗北感がどんどん募っていきます。

ですので他のサッカーくじにも目を向けて、メガビッグと平行して購入してみましょう。

 

ポイントは、メガビッグよりも当選確率が低いサッカーくじを選ぶことです。

メガビッグは当選確率が約1680万分の1なので、それよりも遥かに当たる可能性が高いものを購入してみましょう。

 

おすすめは以下の2つのサッカーくじです。

 

 

当選確率が低い分、BIG1000の1等当選金は約1000万、mini　BIGの1等当選金は約100万と、メガビッグよりかなり少額にはなります。

しかし、当たりにくいくじだけを購入し続けるよりは、遥かに期待値は上がりますよね。

 

当選者の出た売り場で買う

 

続いてメガビッグの当選確率を上げる方法は「当選者の出た売り場で買うこと」です。

高額当選者は、ゲン担ぎで過去に高額当選が出た宝くじ売り場を調べてそこで購入している傾向が多いんですね。

 

高額当選する人は宝くじを購入する場所にもこだわっているのです。

また、実際に高額当選が出る売り場は、続けて何度も出ることも決して珍しい話ではありません。

 

メガビッグは宝くじ売り場だけでなく、近くのコンビニ、ネットで購入することができます。

もし自宅や職場の近くに当たると評判宝くじ売り場があるなら、そこで購入してみてはいかがでしょうか。

 

メガビッグの過去当選者がどこでくじを購入したかは公式サイトに記載されているので、ぜひ購入の際の参考にしてみてください！

 

開運グッズや風水を活用して当選確率を高めるのも一つの手段

 

メガビッグの当たる確率を上げる方法として、開運グッズを使うという方法もあります。

開運グッズや風水を取り入れて自分の運気を少しでも上げようとするのは、決して珍しい話ではありません。

 

例えば、金運にまつわる招き猫の置物や護符を家に飾ったり。

他にも、金運の上がる財布を新調したり、風水的に縁起のいいところに宝くじを保管しておくなど、そのスタイルは実に様々です。

 

実際に高額当選者ほどゲン担ぎをしているようなので、興味のあるものをぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。

 

まとめ

 

メガビッグは当たらないのではなく、「非常に当たりにくい」スポーツくじです。

当たらないという噂が立ってしまったのは、以下のような背景が関係していると考えられます。

 

 

他のスポーツくじに比べると当たりにくいのは事実ですが、実際に高額当選者が出ているので不正が行われているとは考えにくいです。

とはいえ、1等を当てるのも「雷に打たれて絶命する確率」なので難しいのは間違いありません。

 

そこでメガビッグの当選確率を高めるコツとして、試合中止のタイミングを狙い尚且つコンスタントに購入し続けることが重要だとお伝えしていきました。

ぜひ今回の内容を参考にしていただき、メガビッグでの当選のチャンスを掴んでください！